はじめに

銀河英雄伝説の登場人物であるオーベルシュタインの伝記です。

オーベルシュタインは、ラインハルトが元帥に叙任されるときから登場し、ラインハルト皇帝が死ぬ直前に皇帝の身代わりとして暗殺される。と、銀河英雄伝説でラインハルトのそばで、最初から最後まで活躍した人物である。しかし、ほとんどの登場人物、読者から嫌われていて、ローエングラム王朝創業に際しては影の部分を担っていたので、オーベルシュタインを調査することによって、その辺のところを探れればと思っています。


(*)銀河英雄伝説について

田中芳樹によるSF小説であり、それを原作とするアニメ、道原かつみの手による漫画なども存在する。内容は銀河系を舞台にしたスペースオペラで、銀河帝国と自由惑星同盟、およびフェザーン(正確には、フェザーンも銀河帝国の一部)の攻防、権謀術策を二人の主人公ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーを軸に描く。